ロービジョン学会の高橋広先生来所

<ロービジョン学界の権威、高橋広先生来所!>
去る4月20日(金)に、ロービジョン学界の権威、日本ロービジョン学会理事長高橋広先生が来所され、お話を伺う機会に恵まれました。一般的に32万人いると言われる視覚障がい者ですが、実際は118万人とも言われています。世界基準(ICIDH)で言うと白内障も老眼も視覚障がいの対象となります。先生は、「機能障害」(眼科を訪れる人全て)と「能力障害」(視力障害によって日常生活に困ること)という捕らえ方をすると、誰でも対象になりうるとおっしゃられます。しかも、「能力障害」は患者自身が言わない限り表に出ない。だから患者さんはこういう事が困ると声を上げてくださいと力強くおっしゃられました。当事者にとっても大変勇気を戴いた内容となりました。(獨協大学越谷病院ロービジョンケア杉谷先生にご協力頂きました)